平成19年度 第2回 日立一高ラグビー部 父母の会打合せ議事録
1.打合日 平成19年3月8日(土) 13:00〜15:50
2.場所 日立一高 白亜会館
3.出席者 OB :近藤幹事長、木下事務局長、益子アドバイザー
先生:橋本先生
父母:1年生=6名(尾又、丸橋、深谷、小林、豊田、高島)
2年生=10名(鍛冶、益子2名、岡部2名、柳生、中野、吉田、長谷川2名)
4.資料
(1)日立一高ラグビー部父母の会 アンケート結果について(2枚綴り)
(2)国学院久我山ラグビー部父母の会の平成19年度活動報告(3枚綴り、益子アドバイザーより)
5.議事
(1)役員の選定を行い下記で決定した。
会長を長谷川昌規(2年)とし、役員として益子康広(2年)、岡部毅(2年)、深谷充志(1年)を選出した。なお、役職等については、今後役員の中で相談して決めていく。
(2)アンケート結果を基に、下記について決定した。
@父母の会のあり方について、今までと比較してもう少し積極的にやっていく。
A父母の会の交流会は数回/年行うこととする。
開催時期は、1年生の入部時期(6月頃)と3年生卒業前(2月頃)としたいが、詳細は今後決めていく。
B会費として\1,000/月とし、6か月分ごとの徴収とする。
使用するのは、主に試合・練習時の飲み物等の差し入れに使用していく。
なお、試合時の差し入れは、原則として父母の会で一括して行うが、個々に差し入れしていただくことについては差し支えない。
C連絡網を作成して、父母同士の連絡をとるようにしていく。
なお、通常の連絡は携帯電話のメールで行い、詳細な連絡はOB会のホームページを活用するようにする。(OB会のホームページに「父母の会」のバナーを設けることについて了解済み。)
又、携帯電話の連絡ルートについては、後日連絡とし、まずは長谷川の携帯にアドレスを報告する
こととする。
D試合の時は積極的に応援に参加するようにする。
(子供は応援に来られるのが嫌がるケースが多いが、みんなで参加すれば子供の恥ずかしさも軽減し、逆に励みになるはずなので・・・)
なお、応援にきた際はばらばらにならずに、OBの方々の所に集まって応援するようにする。
E応援用グッズとして、小旗を製作する。(当日サンプル品を見ていただき合意を頂いた)
本件は、近藤幹事長のご好意により、OB会として製作していただけることとなった。
また、横断幕等については、今後状況を見ながら作成を検討していく。
(3)子供が活動していく上で、どのくらいの費用がかかるのか知りたい親も多い(特に新入生)と思われるので、年間の概ねの必要経費(菅平合宿費、ミニ合宿費、遠征費用、用具費等)について、橋本先生より、後日報告していただくことにする。
(4)公式戦の年間日程は4月に判明するので、それに加えて合宿・練習試合などの日程も含めて、橋本先生より後日連絡いただけることとする。
(5)子供たちの意識を盛り上げらせる為に、超一流の試合を見学させる。例えば、東京で行われる大きな試合(ニュージーランド対オーストラリア等)の見学を計画する。
なお、父母及びOBの方にも参加も出来るように企画する。
(6)父母の一番の心配事は進学であるので、橋本先生にご尽力いただいて、ラグビー部の部活動の一環として、勉強をやらせる仕組み作りを考えることとする。
例えば、部活動が休みの時、休日の練習終了後など、ある意味強制でも良いと思う。
詳細は、後日橋本先生に計画を立案していただく。
(7)役員任期については、原則3年生の卒業時期(3月)となるが、総体終了後(6月)退部&休部するケースがある。父母の会会費との関係もあるので、別途、役員で検討して次期父母の会で提案する。
(8)会費については、仮に6月で終了したとしても、4月〜9月の6ヶ月分は一括納入として、返納しないこととする。
(9)父母の会の規約を作成する。(役員で案を作成する)
(10)健康面を考慮して、特に夏の時期は日中を避けて練習をするべきという意見もでたが、試合は日中行われることも多く、また橋本先生もいろいろと検討しているようなので、先生に一任することとする。
(11)健康面(熱中症の防止等)から、夏季には練習の時もスポーツドリンクを飲むようにしていく。
なお、費用は父母の会の会費から用立てる。
(12)OB会の資金調達支援として、次回父母の会時に「OB会報(年2回発行)広告掲載料」として¥1,000/人寄付を行う。
なお、OB会として子供達に次のような支援をしている。
菅平合宿=10万円、その他の合宿=5万円、公式4大会=3万円/大会、その他数々
(13)今後の父母の会の開催時には、会費などお金が絡むことになるので、欠席者からは委任状を提出してもらうようにする。
(14)次回父母の会は、1年生の入部が完了する5月〜6月頃とする。
長谷川記
以上