Back       関東大会県予選の準々決勝は15−24で清真学園に惜敗



  5月2日(水)11:45、水戸ツインフィールドで、平成30年度第66回関東高等学校ラグビーフットボール大会茨城県予選の準々決勝が行われ



ました。



【まずは、鈴木監督の談話(Facebookへの投稿)から】

 本日は、関東高校学校ラグビーフットボール大会茨城県予選(準々決勝)でした。対戦相手は、新人戦でも対戦した、清真学園高等学校。

 結果は、前半10−0、後半5−24。15−24で敗退という結果でした。生徒たちはもちろん、関係者全員勝って次のステージに行くと強い気持ち

持っていたので、本当に残念です。

 選手たちは、頑張ってくれました。もう一歩、追いつけそうで追い越せない結果をしっかり受け止め、ラグビーだけではなく、普段の生活、学校生活等、

いろんなことに目を向け、自分自身も生徒と共に見つめ直し、また0からしっかりと積み重ねていきたいと思います。

 OB、保護者の皆様、関係者の皆様、今日はありがとうございました。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

(次の試合は5位決定戦、5月6日(日)10:30 vs.合同B?です。引き続きご声援をお願いいたします。)



【次に得点経過】

前半5分、日立一高 スクラムからサインプレーでWTB14番トライ! ゴール成功(7−0)

18分、ウォーターブレイク

26分、日立一高 相手ペナルティからショット(ゴールキック)選択し成功! (10−0)


後半8分、清真学園トライ ゴール成功(10−7)

15分、自陣ゴール前でペナルティ FWに押し込まれ失トライ ゴール成功(10−14)

    ウォーターブレイク

20分、清真学園トライ ゴール成功(10−21)

    相手FWの縦を、一発で止められなくなってきているのが劣勢の原因です。

27分、日立一高 マイボールスクラムからBK展開 角田が走り切ってトライ! ゴール不成功(15−21)

    1トライ・1ゴールの7点でひっくり返せるスコアとなりました。

30分、自陣ゴール前でペナルティを献上、相手PG成功 (15−24) ここでノーサイド



【写真は、鈴木監督のFBからのコピー6枚と、賛助会員田口さんからのご提供です。 5/10 金澤カメラマンの写真も追加】