（※合同Ａは日立一高１０人、太田一高７人、磯原郷英高３人の２０人で編成されており、この日の試合には怪我人２人を除く１８人が出場しました。）
ＨＰ管理人は、実に３年ぶりで母校の公式戦を観戦。会場には保護者が多数と、ＯＢでは他に黒沢会長、内村（兼保護者）が駆けつけてくれました。
【試合経過】
前半は大型ＦＷの突進で合同Ｃを圧倒し、開始２分の先制トライを皮切りに縦横無尽に走り回って、ＦＷ３本・ＢＫ５本のトライを奪い（５０－０）と一方的な展開となりました。自陣２２ｍ内には一度も攻め込まれず、ＦＷだけでなくＢＫもテンポよく左右に展開し、危なげのない戦いぶりでした。
しかし後半は、開始３分、ラインアウトからの攻防で合同ＣのＷＴＢにブラインドを走り切られトライを奪われると、１１分にも相手№８に１０ｍ付近からの独走を許すなど、後半２０分までは７－１４と劣勢
前半からやや目立っていたタックルの高さ・芯に入れていない甘さに加え、前半の走り疲れ・攻め疲れ（足がつる選手が多発））からかディフェンスの足も止まりがちで、前半とは別人のような試合展開となりました。しかし２０分過ぎから奮起したＢＫの４連続トライで立ち直り、最終的には後半も（３１－１４）と勝ち切りました。
合同Ａチームは、２戦全勝でリーグ戦の１位が確定、日立一高・太田一高・磯原郷英のそれぞれの特色を生かした選手によりバランスよく構成されたチームです。３月に水戸市で開催される関東合同チーム大会には茨城選抜で出場するとのことですが、このチームから多くの選手がセレクトされるものと思います。（同大会に関しては、詳細が分かり次第改めてお知らせします。）
遠いところを多数応援に来てくださった保護者・ＯＢの皆さん、ありがとうございました。
今年も、日立一高ラグビー部を応援していきましょう！！
試合前のウォーミングアップ
