Back   1月3日(火)新春恒例の「蹴り初め」を3年ぶりに開催!!

 令和5年1月3日(火)午前9時から日立一高グラウンドにおいて、新春恒例の「蹴り初め」を3年ぶりに開催し、100人を超える新旧OB・中高校生部員・保護者・関係者等が参加しました。(下の集合写真は年頭挨拶の直後に撮影したので85人くらいしか写っていませんが、その後少なくとも20人は参加者が増えています。)
 全国的にまだまだコロナ禍は収まらないため、これも恒例だった豚汁うどんの提供を取りやめるなど感染防止に配慮しながらの開催となりました。
 冒頭の年頭挨拶では、黒沢会長を皮切りに、照沼部長、鈴木監督、顧問の高島先生、キャプテンのカナザワシールズくんが順に挨拶した後、暮れの県議選への応援御礼ということでOB大平望氏が、全国大学ラグビー地区対抗大会出場に際しての支援御礼ということで茨大ラグビー部を代表して横須賀颯太くんがお礼の言葉を述べました。
 その後は、参加者が4チームに分かれてのタッチフットでウォームアップし、現役・OB混成で2チームを編成して2ラウンドのOB戦を実施、最後はOB同士でもう1ラウンド試合を行いました。
 雲一つない青天、風もほどんどない絶好のコンディションの下、笑顔あふれる楽しい「蹴り初め」でした。
 今回は引退した3年生、卒業したてや20代の若手OBが数多く参加してくれました。来年以降もこの流れを継承して、OB誰もが参加しやすいイベントとして益々参加者が増えることを期待しています。
 午後からは会場を移して、OB会の役員会兼新年会を、これも3年ぶりに開催し、懇親を深めるとともに今後のOB会の方向性等についても意見交換しました。