Back   新人戦の第1戦(準々決勝)は33−19で東洋大牛久に勝利!!

 1月13日(火・祝)13:00から卜伝の郷運動公園において、令和元年度茨城県高校ラグビー大会新人大会の準々決勝(本校としては第1戦)が行われ、日立一高は、前半7−7、後半26−12、計33−19で東洋大牛久を破り、準決勝進出を決めました。
 東洋大牛久には、昨年秋の全国大会予選準決勝でも対戦し、36−12と破ってはいますが、後半途中までは拮抗した試合展開となっており、油断できない相手でした。
 奪われたトライは、@インターセプトからの独走、Aラインアウトでのサイド突破、Bラックからのサイド突破、の3本とのことです。
 観戦したOBからは「タックルは悪くなかったが、ペナルティが多すぎてリズムが作れなかった。」との戦評が寄せられています。ペナルティが多いのは、気負いすぎ、レフリーとのコミュニケーション不足、ルール理解の不足、などいくつかの要因が考えられますが、この試合で得た反省を生かし、次の準決勝では、より進化したプレーを見せてくれることと思います。

 次の試合は、1月19日(日)13:00から卜伝の郷運動公園で、つくば秀英との対戦です。
 今年のチームは、前年の準優勝メンバーが11人残っていることもあり、周囲の期待も高まっています。
 OB・父母・現役が一体となってチームを盛り立て、今年も関東新人大会や関東大会出場を果たし、頂点を目指しましょう!!