Ｂａｃｋ　　　　　５月２１日（土）に平成２３年度「父母の会」が開催されました。

　平成２３年度の「父母の会」が、５月２１日（土）午後３時から日立一高「白亜会館」で開催され、保護者２４人（３年：７人、２年：９人、
１年：８人、）、顧問３人（橋本監督、照沼先生、山形先生）、ＯＢ会から２人（尾又会長、木下幹事長）の計２９人が参加しました。　
　例年は、５月第２週目のＰＴＡ総会後に実施していましたが、今回は都合により１週間先送りになったことから、参加者数の減を心配
していましたが、幸い多数の父母の参加をいただくことができました。
　さらに、今年度から橋本・照沼両先生に加えて「第３顧問」に就任していただいた山形端子先生は本校のＯＧとのことで、２年生父母
の今川夫妻の同級生ということもあり、部員をサポートする環境が一層の充実を得たことと思われます。
　会は、山口父母会長（キャプテンの父）・尾又ＯＢ会長のあいさつに続き、参加者全員の自己紹介、顧問あいさつの後、平成２３年度
大会日程、年間の概算必要経費等についてそれぞれ説明があり、和やかな中にも活発な質疑応答が交わされました。
　２・３年生の父母からは「息子がラグビーをやってよかった」、「（それなりに？）逞しくなった」、「毎回試合会場に行くのが楽しみ！」との
発言もありましたが、例年のことながら１年生の父母には怪我や学業との両立についての不安の声も聞かれました。しかし、顧問やＯＢ
からの説明によって理解が深まり、１年生の父母の「未知のスポーツ：ラグビー」に対する不安は少なからず払拭されたものと思います。

※日立一高ラグビー部を円滑に運営していくためには、何といっても保護者（父母）の理解・協力と指導陣との相互の信頼関係が不可欠
です。今後もＯＢ会は、学校と部員と保護者の橋渡しとなって、現役（後輩）たちの活動を支援していきたいと思います。