Back      ラグビーワールドカップ2019観戦ツアーを実施!!

【 4年に一度じゃない!一生に一度だ!! − ONCE IN A LIFETIME −】  

9月29日(日)熊谷ラグビー場(埼玉県)で開催された、ラグビーワールドカップ プールDの「ジョージア×ウルグアイ」の観戦ツアーを、OB会主催で実施しました。【試合結果:ジョージア 33−7 ウルグアイ】
 参加者は総勢48人(高校部員18人、マネージャー4人、中学部員9人、保護者8人、引率の大和田徹先生(附属中副顧問)、引率OBの橘恒弘・内村勝大、その他OB4人と子2人)、うち9人は現地合流、39人を乗せてバスは午前9時に日立一高を出発しました。


  

  

 以下は、引率OBの橘さんのレポートです。(一部編集させていただきました。)

「朝の集合時点では、中学生・高校生とも遠足気分そのものでした。
 帰りは多少交通渋滞もありましたが、行きはほぼ予定どおり、休憩の際には皆さんの協力もあり早めの出発。その点はさすがに日立一高生だなあと感じました。
 会場は、シャトルバスの発着所から遠かった。ただ、おもてなし隊?が所々にいて、ハイタッチで迎えてくれたりするので、徐々にテンションも上がっていったようです。
 スタジアムに入ると、選手が近い!!最前列で目の合った選手に手を振ると、振り返してくれるほどでした。
 やはりワールドカップは、大学ラグビー、社会人ラグビーとは全く違う雰囲気でした。国を背負っているからかな?と感じました。
 将来、またジャパンのジャージを着る後輩が出てくれたら最高ですね。
 試合が始まると、OBたちは気候の暑さ、試合の熱さ、盛り上がりで喉が渇き、気が付けばコップが4〜5個重なっていたようです。
 試合中は身動きも取れず...目の前が中3の部員たちの席でしたが、所々歓声を上げており、会場内の雰囲気やテレビでは味わうことのできない臨場感・迫力など、何かを感じてくれたものと思います。
 行きのバスの車中で、子どもたちには一つだけお願いしておきました。「迷惑かけない!」その中でも,
行方不明にならないこと!、チケットをなくさないこと!子どもたちに感謝、私はほぼ何もしないで済みました。
 橘さん、引率・レポート作成とお世話になりました。引率の大和田先生、保護者(兼)で参加した内村さん、ありがとうございました。参加した保護者の皆さんも大変お疲れさまでした。

 今回のツアー実施に当たっては、8月10日(土)の公式チケットサイトにおける先着順販売に、14人のOBがエントリーしていただき、午後6時から夜中の3時近くまでかけてチケット48枚を確保してくれました。(順番待ちの人数は少ない人でも4,103人待ち、多い人では124,308人待ちでした。)
 また、国体期間中につき手配が困難な大型バスも、OBのコネクションで確保することができました。
 皆さんの御協力に、心から感謝申し上げます。