１０月５日（日）茗渓学園Ｇで千葉日大第一中と対戦し、１２−２６と惜敗した附属中ラグビー部は、１１月３日（月・祝）に
水戸市（会場・時間ともに未定）で開催される東日本中学校ラグビー大会の順位決定戦に、リベンジを賭けて臨みます。
　１０月２５日（土）は、ＯＢ平澤の呼びかけに応じて、若手ＯＢを含む１１人が桐木田広場に集結し、附属中ラグビー部に体を
張って指導しました。（参加者：尾又会長、木下、柴田(＋Jr)、黒澤(次)、平澤、大友、松本、尾又(彰)、金澤、長谷川、吉田）
　５日の試合では、密集サイドのディフェンスに意思の統一がなく、そこを体格に勝る千葉日大一中に突かれてゲインされる場面
が見られましたが、対策は万全。若手ＯＢを交えたアタック＆ディフェンスでも、体をしっかりと当てて、前に出て仕留めるディ
フェンスを体得しました。
　今回の練習には、千葉県松戸市やつくば市など遠方からもＯＢが参加し、附属中ラグビー部に対する期待の大きさと母校愛を強く
感じたところです。
　この期待をプレッシャーに感じることなく、これまでの練習の成果を存分に発揮し、ぜひ記念すべき１勝を部の歴史に刻んで
欲しいと思います。
　明日も午前８時から、桐木田広場で練習です。仕事や家庭や○○などでご多忙とは思いますが、明日もぜひ多くのＯＢの参加を
お願いいたします。