いよいよ今日（４月２０日）から、平成２６年度関東高校ラグビーフットボール大会の県予選が始まり、新人戦を合同
チームでエントリーせざるを得なかった日立一高は、２・３年生に新１年生を加えて１５人を揃え、単独チームでの出場
を予定していましたが、ここに来て２年生に故障者が出てしまい、残念ながら棄権することになりました。
　苦渋の選択となり、また選手の落胆はもちろんのこと、相手チームの東洋大牛久にもご迷惑をおかけすることになり、
甚だ残念ではありますが、ここは腰を落ち着けて１年生の育成に努め、６月の県総体兼国体予選に焦点を絞ることが肝要
です。
　関係者一同、心機一転、前向きに取り組んで行きたいと思います。
　今日は、午前８時に日立一高に集合し、多辺田監督から改めて部員たちに状況を説明した上で、いつもどおり約３時間
の練習に取り組みました。
　３年生には最上級生としての意欲が、２年生には先輩としての自覚が高まり、まっさらな１年生への指導にやや戸惑い
ながらも、明るい雰囲気の中で練習しています。