Back  全国大会県予選は2回戦も97−7で太田一高に圧勝!!

 10月24日(土) 平成21年度全国大会県予選の2回戦が行われ、日立一高は前半45−7、
後半52−0、計97−7で太田一高に圧勝しました。
 この試合は、観戦したOBの金澤さん(いつも写真撮影をお願いしています)に振り返ってもらい
ます。

キックオフ直後から積極的に攻めて、立て続けに3トライを取りました。しかしながら、ここでちょっと
気持ちが緩んだのか、スクラムから相手バックスのサインプレー1発で1トライを返されます。
 1回戦と異なるのは、この日は常に誰かが声を出していたこと。 フォローのプレーヤーがボール
キャリアに絶えず指示の声を出していました。
 また、しつこいくらいにFWが前に出る姿勢を見せてくれました。
 BKは熊谷がスタンドオフに入ったため、そのキックでたびたびFWを前に出し、長短のパスを織り
交ぜて、何度も深谷や小野がゲインラインの裏に抜けました。
 課題としては、ラック・モールのFWの寄りは幾分良くなったものの、タックルドボールへの働きかけ
(ボールを拾うのかスイープなのか)をもっと意識できればと思いました。」

 次の試合は、いよいよ今年3度目となる茗渓学園との一戦です。
 10月31日(土)12:50キックオフですので、応援をよろしくお願いいたします。