Back     関東大会県予選の準々決勝は、7−125で敗れる

 5/6(水)午前11時40分から、卜伝の郷運動公園で関東大会県予選の準々決勝 vs茗渓学園が行われ、

 日立一高は前半0−52、後半7−73、計7−125で敗れました。

 前半の前半は、ここ1週間の練習の成果を発揮し、組織的なディフェンスが機能して茗渓学園のインナーの

 攻撃を止めることができましたが、途中からキックを多用され、また外に振られた際の個人のタックルスキル

 の甘さを突かれ、失点を重ねました。

 後半は、茗渓学園のワイドな展開にディフェンスの焦点が絞れず、防戦一方となりましたが、FWが奮起し、

 敵陣ラインアウトから積極的にラックサイドを攻め、1トライを返すことができました。

 スコア的には7−125と大きく開きました。しかし、組織的なディフェンスでアタックを止め続けた結果、茗渓が

 キックに逃れる局面も見られ、一定の手ごたえを感じた試合でもありました。

 

 次の試合は、5月10(日)午前10時30分から勝田工業高校グランドで、5位決定戦 vs勝田工高です。