Back    令和6年1月3日(水)新春恒例の「蹴り初め」を開催!!

 令和6年1月3日(水)午前9時から日立一高グラウンドにおいて、新春恒例の「蹴り初め」を開催し、今年も100人を超える新旧OB・中高校生部員・保護者・関係者等が参加し新春を祝うととも現役部員を激励しました。(タッチフットの時点で16人×4チーム=64人、観戦者が約42人、その後も参加者は増え続けました。)
 コロナ禍はだいぶ収まってきましたが、逆にインフルエンザが流行、年末から県内で食中毒が散見されていたこともあり、今回も恒例だった豚汁うどんの提供は自粛しました。
 冒頭の年頭挨拶では、黒沢会長を皮切りに、照沼部長、廣瀬監督、顧問の高島先生にご挨拶をいただき、併せて昨年の高萩市議会議員選挙で初当選したOB大平望氏が当選御礼ということでお礼の言葉を述べました。
 その後は、参加者が4チームに分かれてのタッチフットでウォームアップし、若手OBを中心にチームを編成して2ラウンドのOB戦を実施しました。
 曇り空ではありましたが、風はほどんどなくグランドも適度な湿り気で絶好のコンディションの下、笑顔あふれる楽しい「蹴り初め」でした。
 今回も、卒業したてや20代の若手OBが数多く参加してくれました。来年以降もこの流れを継承して、OB誰もが参加しやすいイベントとして益々参加者が増えることを期待しています。(中堅・長老のみなさんも、ぜひご参加ください。)
 午後からは会場を移して、OB会の役員会兼新年会を開催し、懇親を深めるとともに、来年・2025年9月14日(日)を中心に開催予定の創部80周年記念事業について、記念誌・招待試合・記念式典・総務の各部会から進捗状況の報告などがありました。記念事業の詳細については本年4〜5月頃にお知らせする予定です。